SSブログ

選ばれし者だけが宇宙人に救済される? [面白情報]

スポンサードリンク


どーも

hi_yuiです。

so-net.jpg

今日は、『宇宙友好協会』の設立と終末予言について書いていきます。

まずこの世の終わりが訪れるという予言は人類の歴史とともに

いつの時代も存在し続けていますよね

実際、ゾロアスター教の聖典『アヴェスタ』北欧神話『ラグナレク』

そして『旧約聖書』などの大昔からノストラダムス、さらには

現代に至るまで『この世の終わりの情景』はあちこちで語られてきた

ところで20世紀以降、空飛ぶ円盤の存在が認知されるようになると

終末予言を『UFOに乗った神』である宇宙人による救済と

結びつける動きも一部で見られるようになった

そして、こうした観念を日本で最初に広めていったのが

『宇宙友好協会(略称CBA)』だった。

スポンサードリンク




ここからは『宇宙友好協会』の設立の経緯と彼らの主張について書いていきます。

『宇宙友好協会』誕生の経緯と主張の変遷

『宇宙友好協会』は、航空ジャーナリストの松村雄亮氏が設立した

最初は、空飛ぶ円盤グループが発展する形で1957年に発足した

そして、1959年頃から、松村氏本人が宇宙人とコンタクトしていると

主張し始め、近々地軸が傾いて大洪水などの災害が起こるが

あらかじめ定められた時間定められた場所に行けば

宇宙連合差し向けたUFOによって救済されると説くようになる

地球の地軸が傾くというポールシフトの正確な日時については

外部に明かされることはなかったが、1960年になって、

この『宇宙友好協会』の主張が産経新聞に報道される

もちろん予言されたポールシフトは今日に至るまで発生はしていません

ポールシフトの一件で社会的な批判を受けることとなった

『宇宙友好協会』はその後日本国内の古代遺跡を太古の宇宙人来訪と結びつけた

古代宇宙飛行士説を強力に推進しはじめる

1963年頃からは、アイヌ神話『オキクルミカムイ』が宇宙人だったと主張するようになり

1964年には北海道平取町に『ハヨピラのピラミッド』と呼ばれる記念も建設した。

ちなみに上の画像です。

今日はここまでです。

明日は『宇宙人友好協会』が与えた影響について書いていきます。
ちなみに、この『宇宙友好協会』について書きたくなった理由は最近自然災害が多いじゃないですか
それと『宇宙友好協会』が言うポールシフトに近いものを感じたからです。

明日もよければ読んでいってくださいよろしくです。



スポンサードリンク

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。